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2018.6.10

三浦基による『山山』Q&A開催決定!!
2018年6月14日(木)19:30の回終演後

早くも話題沸騰の『山山』!
観劇直後の疑問や感想、気になることを演出の三浦基さんにぶつけてみませんか?
当日はご来場の皆様に質問用紙を配布し、終演後記入いただいたものを回収し、その場でお答えします!
是非ご参加ください。

 

2018.5.13

『山山』トークゲスト決定!


『山山』6月8日(金)19:30からの回、終演後のトークゲストとして映画監督の濱口竜介さんをお迎えすることになりました。既に人気の回ですが、まだチケットございますので、この機会にぜひ!
濱口竜介|1978年神奈川県生まれ。映画監督。主な作品に、東日本大震災の被災者へのインタビューから成る映画『なみのおと』『なみのこえ』、東北地方の民話の記録『うたうひと』(2011~2013年、共同監督:酒井耕)、第68回ロカルノ国際映画祭最優秀女優賞受賞作『ハッピーアワー』(2015年)など。最新作『寝ても覚めても』はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された(日本公開は9月予定)。

 

2017.2.17

三浦基が読売演劇大賞選考委員特別賞を受賞しました。


この度、第24回読売演劇大賞において三浦基が選考委員特別賞を、地点『ヘッダ・ガブラー』が優秀作品賞をダブル受賞しました。
いずれも地点のこれまでの活動の積み重ねの上にできた作品です。KAAT×地点共同制作作品を含め、これまで地点の舞台に客席から向き合ってくださった観客の皆様に感謝いたします。
受賞後最初の新作となる『忘れる日本人』。スタッフ・出演者とも、新たな気持ちで取り組んでいます。受賞該当作品となったチェーホフの『桜の園』もイプセンの『ヘッダ・ガブラー』も古典戯曲でしたが、書き下ろし戯曲の本邦初上演となる今回の公演では、地点の新たな魅力をお届けできるかと思います。どうぞご期待ください。
皆さんと再び劇場でお会いできますことを楽しみにしております。

 

2014.9.27

地点『光のない。』をもっともっと楽しむ
YCCトークイベント開催!
プレトーク10月5日(日)&アフターイベント10月11日(土)


ヨコハマトリエンナーレ開催中の横浜では、関連イベントが目白押し。みなとみらい線「馬車道駅」直結の横浜創造都市センター(YCC)では、アーティストユニット「L PACK」プロデュースのYokoso cocowa cafedesuが展開中です。
このカフェ空間で、地点『光のない。』をもっともっと楽しむための関連企画を行います。

〈Pre Talk プレトーク〉

日時:10月5日(日)14:00-15:00

出演:三浦基
入場無料・予約不要

10月11日からKAAT神奈川芸術劇場で行われる地点『光のない。』の公演に先立ち、演出家・三浦基がトークを行います。ヨコハマトリエンナーレ 2014本展でも「Moe Nai Ko To Ba」に戯曲が収録されるオーストリアのノーベル賞作家エルフリーデ・イェリネク。彼女自身のウェブサイトで発表された『光のない。』は、東日本大震災とそれに続いて起きた原発事故への応答として書かれました。イェリネクの言葉の強さと、言葉を立体化する演劇の仕事の魅力について、初演時の映像を交えながらご紹介します。
*カフェにて1オーダーをお願いします。

〈After Event アフターイベント〉

日時:10月11日(土)終演後~22:00


『光のない。』の公演を見た後、ビールやコーヒーを飲みながら今見た作品について考えたり話したりしてみたい方は、ぜひL PACKプロデュースのYokoso cocowa cafedesu(YCC)にいらっしゃいませんか?
『光のない。』のスタッフやキャストも合流するので、直接感想を伝えたり、質問をしたりもできますし、ひょっとしたら特別ゲストの参入ありかも!? 公演会場のKAATから徒歩15分、みなとみらい線馬車道駅直結なので帰りも安心です。劇場を出た後、熱を少しさまして帰りませんか?

会場:ヨコハマ創造都市センター 

〒231-8315 横浜市中区本町6-50-1

Tel. 045-221-0325 Fax. 045-221-0215

地点『光のない。』はヨコハマトリエンナーレ連携プログラムです。

 

2014.9.26

演劇のリアリティとアクチュアリティ
~三浦基が今語るイェリネク『光のない。』
出演:佐々木敦(早稲田大学文学学術院教授)× 三浦基


フェスティバル/トーキョー12で初演され、今秋再演が決定している地点『光のない。』。 ノーベル賞作家エルフリーデ・イェリネクが東日本大震災と原発事故を受けて書いた長大なテキストを舞台化したこの作品は、初演の際、わずか3日間の上演にも関わらず観客からの圧倒的支持を得た伝説的作品です。初演から2年が経った今、この作品を再演するのはなぜか。初演の映像を紹介しながら、地点の演出家・三浦基自身が改めて『光のない。』について、演劇が背負うべきアクチュアリティとリアリティの在り処について、語ります。

日時:2014年10月2日(木)14:45~16:15

会場:小野記念講堂(定員 200名)

観覧無料・予約不要

主催:早稲田大学演劇博物館 早稲田大学演劇映像学連携研究拠点

 

2014.2.19

KAAT×地点 舞台『悪霊』公演関連トークイベント 開催決定!

舞台演出家と映画監督が読み解く ドストエフスキー「悪霊」
出演:青山真治(映画監督)× 三浦基(演出家:劇団「地点」代表)

 小説を原作として演劇作品や映画作品を制作する際、演出家や映画監督はどのように原作の世界と向き合い、独自の作品世界を構築していくのでしょうか。ドストエフスキーの「悪霊」は長大な物語ですが、それぞれの手法において、この物語のどの部分に光をあてるのかを語り合い、小説「悪霊」の隠された魅力とドストエフスキーその人に迫ります。
舞台『悪霊』のチケットを購入された方は入場無料です!ぜひご参加ください。

青山真治(映画作家・小説家・演出家)
1964年生まれ。立教大学英米文学科卒。96年『Helpless』で映画監督デビュー。2000年『EUREKA』がカンヌ映画祭で二つの賞を受賞。同作の小説版が三島由紀夫賞を受賞。11年『東京公園』がロカルノ映画祭金豹賞を受賞。12年、多摩美術大学映像演劇学科教授に就任。近年はストリンドベリの翻案『私のなかの悪魔』など舞台演出も手掛ける。その他の代表作:『月の砂漠』『エリエリレマサバクタニ』『サッドヴァケイション』『共喰い』。

三浦基(演出家)
1973 年生まれ。桐朋学園大学演劇科・専攻科卒。99 年より2年間、文化庁派遣芸術家在外研修員としてパリに滞在する。2007 年より<地点によるチェーホフ四大戯曲連続上演>に取り組み、第三作『桜の園』にて文化庁芸術祭新人賞受賞。ほか、11 年度京都市芸術新人賞など受賞多数。著書に『おもしろければOK か?現代演劇考』(五柳書院)。主な演出作品にイェリネク『光のない。』、シェイクスピア『コリオレイナス』など。

日時:2014年3月11日(火)19:00

会場:KAAT神奈川芸術劇場〈中スタジオ〉
(みなとみらい線:日本大通り駅から徒歩約5分、元町中華街駅から徒歩約8分)
料金:500円
チケット取り扱い:チケットかながわ TEL.0570-015-415
ウェブ予約:http://www.kaat.jp
☆KAAT×地点『悪霊』のチケットを購入された方は無料!(要事前予約:応募多数の場合は先着順)
【申込み方法】お名前、ご住所、電話番号、購入されたチケットの公演日時をご記入のうえ、以下のアドレスにメールでお送りください。
【アドレス】oubo@kanagawa-af.org (標題に「悪霊トーク申込み」と記入してください。)
【応募締切】3月10日(月)必着

主催・お問合せ:KAAT神奈川芸術劇場 TEL.045-633-6500

好評発売中!
KAAT×地点『悪霊』  原作/F.ドストエフスキー 演出・構成/三浦基
2014年3月10日(月)~23日(日) KAAT神奈川芸術劇場〈大スタジオ〉
http://www.kaat.jp/d/akuryo
舞台『悪霊』のチケットを購入された方は入場無料です!ぜひご参加ください。

 

 

2014.1.23

神奈川芸術プレスに三浦基のインタビューが掲載されました。

神奈川芸術文化財団が隔月で発行する文化芸術情報「誌神奈川芸術プレス(KANAGAWA ARTS PRESS)」に三浦基のインタビューが掲載されました。 収録は昨年11月。作品の稽古が始まる前の意気込み、なぜドストエフスキーの「悪霊」を上演テキストに選んだのかが語られています。 記事はWEBからPDF形式でダウンロードすることが可能です。
http://www.kanagawa-arts.or.jp/press/

 

 

2014.1.18

『悪霊』本日KAme(かながわメンバーズ)先行発売日!

本日10:00より、KAme(かながわメンバーズ)先行チケットの販売が開始いたしました。昨年好評だったプレビュー公演は今年も開催。チケット購入はこちら▶▶

かながわメンバーズ(KAme)とは?

 

 

2013.12.27

次回公演決定!KAAT×地点の創作チームがついにドストエフスキーに挑戦

KAAT神奈川芸術劇場との共同制作も4作目となりました。芥川龍之介の小説をコラージュした『Kappa/或小説』(2011年)、太宰治の短編小説を舞台化した『トカトントンと』(2012年)、『駈込ミ訴ヘ』(2013年)を経て、今回初めて、長編小説の舞台化に挑戦します。長編も長編、巨星ドストエフスキーの『悪霊』というのですから、無謀と言えるかもしれません。本読みに10日を費やしましたが、ようやく本格的な創作が始まりました。オーディションを経て参加する3名の俳優、ベルギーから参加する衣裳デザイナーのコレット・ウシャールといった初顔合わせの面々を迎え、稽古場はいつになく緊張しています。乞うご期待!
乞うご期待!

 

 

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2018.6.10

「『山山』Q&A」開催決定!!

 

2018.5.13

『山山』トークゲスト決定!

 

2017.2.17

三浦基が読売演劇大賞選考委員特別賞を受賞

 

2014.9.27

YCCトークイベント 開催決定!

 

2014.9.26

佐々木敦とのトークイベント 開催決定!

 

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公演関連トークイベント 開催決定!

 

2014.1.23

神奈川芸術プレスに三浦基のインタビューが掲載されました。

 

2014.1.18

KAme先行発売日!

 

2013.12.27

次回公演決定!

 

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